ジングルベルU

走れそりよ 丘の上は
雪も白く 風も白く
歌う声は 飛んで行くよ
輝きはじめた 星の空へ


「なんの歌だい?鋼の」

「うわっ大佐か。いきなり出てくるなよ」

「歌が聞こえたものでね。で?なんの歌だ?」

「ジングルベルだよ。クリスマスが近くなると歌うやつ」

「クリスマスはキリストが生まれた日だろう。神なんか信じてない君が歌ってるとは以外だ」

「夢がねぇな・・・いいじゃん。クリスマスの夜にはプレゼントが貰えるんだぜ」

「ほう。では私があげようか」

「あんたも信じてないんじゃなかったのかよ」

「誰もそんなことは言ってないが?」

「む・・むかつく・・でも、くれるんなら貰ってやるよ」

「では私をあげようか」

「やっぱ いらねぇ!」

「そんなに顔を赤らめられても説得力がないよ」


ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
今日は楽しい クリスマス

End



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